事業紹介

横浜市体育協会が行っている7つの事業をご紹介します。


 

 

 ルールは6人制のバレーボールとほぼ同じで、羽根つき気分で楽しめます。
 4人対4人の2チームでゲームをします。じゃんけんで勝ったチームのサービスでゲームが始まり、3回以内のプレーで相手コートにインディアカをうち返します。打ち返せなかったときは、相手のポイントまたはサービス権が移動します。
 1セットは15点先取で、2セット先取したチームが勝ちです。バドミントンコートで、気軽にプレーできます。
 

 

探検家ノーデンスキョルドの著書『北東ボリビアのインディアンと白人』の中に、原住民チュロート族のチュウラパー・インディアンが、とうもろこしの葉を束ねたもので遊んでいたという記述がある。20世紀初頭のことと推定される。
 その後、革袋の中にオガクズなどをつめ込み、七面鳥の羽根を束ねた形態になりブラジルで「パテカ」と呼ばれる伝承ゲームになった。
 それが1936年、ドイツのカールハンス・クローンによってヨーロッパに紹介され、用具やルールが考案された。その後西ドイツ・スポーツ連盟は、「トリム運動(心身の調整や体力・健康増強のために行う行動や活動を普及させようとする運動)」の推進に当たってトリム用具検定委員会を設置し、インディアカがその1つとして公認された。
 
 ≪準備≫
  用具

(1) インディアカ(長さ25cm、重さ50g)

(2) インディアカ専用ネット

(3) インディアカ用支柱(高さ2mまで調節可能)または、バドミントン支柱と補助ポール

(4) スペア羽根(羽根の部分が傷んだときの予備)

(5)得点板
 ≪方法≫
  人数

 1チーム4名(交替競技者を他に4名まで置くことができる)

  進め方

(1) ジャンケンで勝ったチームがサービスかコートのいずれかを選択する。

(2) 両チームはインディアカボールを自陣コート内の床面に落とさないようにし、ネットを越して互いに片手で打ち合う。

(3) 各セットは21点先取制とする。20対20になったらジュースに入り、その後2点勝ち越したチームがそのセットの勝者となる。得点は、ラリーポイント制とする。

(4) コートはセットごとに交替する。また第3セットは、いずれかのチームが11点先取したとき交替する。そのときサービス権は移行せず、交替時のまま続行する。

  勝敗

 3セット・マッチ制で、2セット先取したチームが勝ちとなる。

  サービス

(1) サービスとは、後列右の競技者が、自コートのエンドライン右半分の後方から、インディアカの台を手で持ち、もう一方の手のアンダーハンドで相手側コート内に打ち込むプレーをいう。

  (「アンダーハンドで打つ」とは、腕が体側に並行して振られ、かつ床面に対して垂直方向に振られていることを意味する)

(2) サービスは1回しかできない。ただし、ネットに触れて相手側コート内に入ったときはレットとなり、再びサービスを行う。

  (レットが連続した場合も再度サービスを行うことができる)

(3) インディアカを打つ瞬間サーバーの両足はエンドラインの後方にあり、右サイドラインの想像延長線より外、またエンドラインの中央より左に踏み出してはならない。

  (サービスをするときの足の位置が上記規定範囲にあれば、走りながらでも、ジャンプしながらでも反則とはならない)

(4) サービスによって、インプレーの状態になるまで、両チームの競技者は、ローテーションオーダーに示された位置にいなければならない。

(5) もしも、サーバーがインディアカを手から離して地上に落としても、身体に触れていない場合は、サービスを1回だけやり直すことができる。

(6) 主審が笛を吹く前にサービスを行った場合、そのサービスは取り消され、やり直しとなる。

(7) サーバーの動作を隠すために、サービングチームの競技者は、腕を動かしたり、跳びはねたり、あるいは、スクリーンを組むために2人以上集まったりしてはいけない。

(8) 第2セット以降の最初のサービスは、前セットで最初のサービスをしなかったチームが行う。

  打球回数

(1) インディアカボールは、3回以内のプレーによって相手側コートに返す。ただし、インディアカボールがネットに触れたときはもう1回プレーできるが、5回以上プレーすることはできない。

  (インディアカボールがネットに触れたのが1回~3回の何回目のプレーであっても、4回まではプレーすることができる)

(2) 同一チームの2人の競技者が、同時にインディアカボールに触れた場合は、ブロッキングを除き、2回プレーしたものとして数える。このプレーの後、そのいずれかの競技者が、続いてインディアカボールに触れても構わない。

(3) ブロックに限り、インディアカボールが2人以上の競技者に触れたとしても、1回のプレーと数える。チームのブロックプレー
後、ブロック競技者が続いてインディアカボールに触れても構わない。

  ポイント  次の場合、チームは相手チームに1点を与える。サービングチームはサービスを失う。
(1) インディアカボールが床面に触れたとき。

(2) 同一チームの競技者が、4回以上続けてプレーしたとき。《オーバータイムス》

(3) インディアカボールが、競技者の手あるいは腕などに静止したとき。すくったり、持ち上げたり、押しつけたりして、明瞭に打たなかったとき。《ホールディング》

(4) インディアカボールを、ヒジより先の部位以外でプレーしたとき、及び、両手で同時にプレーしたとき。

  (「両手打ち」とは、左右の手を重ねたり、左右の手を接して添えて打つことをいう。)

(5) 同一競技者が2回以上続けてインディアカボールに触れたとき。《ドリブル》 ただし、インディアカがネットに触れたときは、続けて1回だけプレーできる。

(6) サーバーを除く競技者が、サービス時にコート外に出ていたとき。《コートアウト》

(7) インプレーの状態にあるとき、競技者の身体または衣服がネットに触れたとき。《タッチネット》 ただし、インディアカボールがネットに触れて、ネットを押し、反対側の競技者に触れた場合は、タッチネットにはならない。

(8) ネットを越えて、相手側コートにあるインディアカに触れたとき。《オーバーネット》 ただし、アタックしたのちに手がネットを越えた場合はオーバーネットにはならない。

(9) インディアカが、ネットの上を完全に通過しなかったとき。《アウトオブバウンズ》

(10) インディアカボールをネットに引っかけてしまったとき。

(11) インディアカボールが、コートの外の地面、物体に触れたとき。または、支柱に触れたとき。ネットの下を通過したとき。ネットの外側のセンターライン想像延長線上を超えた瞬間。《アウト・オブ・バウンズ》

(12) 両チームの競技者による個々の反則は、時間差があった場合は最初に行った競技者だけを取り上げる。ただし、反則が同時であったときは、ダブルファウルとなり、やり直す。

(13) インプレーの状態にあるとき、競技者が相手側コートにおいて、相手側の競技者に触れたり、相手チームのプレーを妨害したとき。《インターフェアー》 ただし、相手側の競技者に触れず、相手チームのプレーを妨害していない場合は、インターフェアーにはならない。

(14) 意識的にゲームを遅延させたとき。

(15) 相手側に向かって、足を踏みならすなど、不必要な身振りをしたとき。

(16) サービスが、サービスエリアで行われなかったとき。

(17) サービスを行う瞬間に、サーバーがエンドラインに触れるか、踏み越えたとき。《フットフォールト》

(18) サービスしたインディアカが、同一チームの競技者の助けによりネットを越えたとき。

(19) ローテーション順が、サービス中に守られなかったとき。

(20) サービスが正当に行われなかったとき。

(21) サーバーの動作を隠すために、腕を動かしたり、跳びはねたり、2人以上集まってスクリーンを形成したとき。

(22) サービスの際に、ローテーションオーダーに示された位置を守らなかったとき。《アウト・オブ・ポジション》

  競技者の位置とローテーション

(1) サーバーがインディアカボールを打った瞬間に、それぞれのチームはネットに沿って3人が列を、その3人の列に対して後方に1人が各々自コート内に位置してなければならない。
(2) サービス権を得たチームは、直ちに時計の針と同じ方向へ、メンバーの位置を1つずつ移動する。《ローテーション》

(3) セット開始前に副審に報告すれば、競技者の位置を、前のセットと変更してもよい。

  タイムアウト

(1) 競技者交替のタイムアウト

  インディアカボールがデッドのとき、競技者交替のタイムアウトを、1セットに3回までとることができ、
 1回につき3名まで交替できる。

  交替する競技者は、抜けた競技者のローテーションオーダーの位置にはいる。

(2) 休息のタイムアウト

  インディアカがデッドのとき、各チームは休息のタイムアウトを1セットに1回、30秒までとることができる。

(3) 審判のタイムアウト
審判は、競技者の負傷などの理由により、タイムアウトをとることができる。

(4) セット間のタイムアウト

  セット間に、3分間を限度としてタイムアウトを置く。

  その他

(1) インディアカボールは素手で打たなければならない。

(2) テーピングなどを手に行うことも禁じられる。手の傷害によってプレーが困難である場合にのみ、主審の許可を得て、傷害の部分だけを保護する処置を認められる。


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